ソースコードって難しいですよね。
極論いうとif, for, whileあたりがわかれば誰でも書き始められて、
最近はAndroidやiOSの登場で、初心者でも気軽に簡単にアプリを作れてしまう。
作れてしまうがゆえに、コードの見た目はとりあえず脇に置かれてしまう。
で、気づいたらぐちゃぐちゃ・・・。

あー、もどかしい。

そもそも綺麗なコードってどんな感じ?
自分のはどうなのだろう?
とif, for, whileの使い方を教えてくれたあのサイト、あの本たちは
そういうことは何も教えてくれなくて全然わからないこともよくあると思います。
綺麗に書くのは、スーパープログラマーじゃないとできない。とすら、思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、実は綺麗なコードを書くには、知識も特別な技術も本質的には要りません。
相手に伝えようとしているかどうかという、心構えが一番重要です。

良いソースコードは、料理のレシピのようなものです(たぶん)。
たとえば:

A)メニュー
じゃがいもとたまねぎをきりつつ、おゆをわかしながら、にくをいためて、そのごきったじゃがいもとたまねぎをいため、いためたらわかしたおゆをいれてにじゅっぷんくらいにる、じゃがいもがにえたら、かれーるーをいれてあじをととのえてかんせい

B)カレーの作り方
-じゃがいもは皮をむき、一口大に切る
-たまねぎも皮をむき、スライスする
-フライパンに油をひき、肉を炒める
-肉に火が通ったら、切った野菜を入れ、中火で炒める
-玉ねぎがきつね色になるまで炒めたら、鍋にお湯をいれ、炒めた具を煮る
-じゃがいもに串が通るまで煮えたら、カレールーを入れる。
-ひと煮立ちさせたあと味を整えれば完成

なにが言いたいかはなんとなくわかりますよね?
AよりBのほうがわかりやすくないでしょうか?
それはきっと、
・Bはカレーの作り方と書いてあるから、最初からその後にどんなことが書いてあるか想像できる
・順番になっていて、それぞれの手順が分割されている。Aはぱっと見なんだかよくわからない。(ひらがなだし・・・)
・Bは細かい指示(きつねいろまでとか)が書いてあるので、間違えにくそう。Aはどこまで炒めれば良いのかよくわからないので、初めてだと???となりそう
・そもそもAは伝える気があんのかよ!
というところにあると思います。

ソースコードもこれと同じです。今、何を、どのように、どこまで、したいか、それを説明するように書かれているかどうか、それが綺麗なコードと俗にいうくそコードの差です。
意外と単純な気がしてこないでしょうか?

今まさにこれに気づき、意識し始めたあなたは、もう綺麗なコードを書くプログラマーの仲間入りです。

長くなってしまったので、実例は次の記事からお見せしたいとおもいます。

では、良いコード日和を!